▶10月11日のブログ（「校長室より」）では、今後の授業改善につなげるため、職員同士が自主的に授業を見合う様子を紹介しました。「授業を見てください！」と言える職員の主体性を、私は手放しで称賛します。

▶さて、本日は英語科の加藤教諭が授業を公開しました。仕事の関係で、私は最初の15分しか参観できませんでしたが、その中に英語を使っての「話す」「聞く」「書く」「読む（＝書いてある内容を理解する）」が網羅されていました。言語活動によって生徒の英語力を伸ばそうとする “志” が透けて見えるようでした。生徒たちも実に意欲的で、生き生きと楽しそうに取り組んでいました。リスニングの際には「先生、もう１回（聴かせて）！」という声も飛んでいました。分かろうとする意欲であり、主体性ですよね。

▶生徒も職員もそれぞれに主体性を発揮しながら頑張っています！