現在、合唱曲「HEIWAの鐘」に取り組んでいます。2年生だけではありません。1年生もです。この曲は、2月にある「新1年生半日入学」で、1・2年合同合唱として披露します。今後には、1・2年合同練習も予定されています。ということで「HEIWAの鐘」は、特に2年生にとって特別な意味をもつ合唱曲と言えそうです。その “特別な意味” とは、瑞浪南中の「最上級生」「学校の顔」として取り組む初の合唱曲であるというものです。
本日、音楽の授業で指導を受けました。教科担任は、まずはこう評しました。「最初でこれだけ歌えるのはすごい。学級でも頑張ってるね。」その後、表現方法や留意点について細かな指導を施す教科担任でした。
「最上級生となる!」という自覚をしっかりともちながら、2年生が全校をリードする、自分たちの姿で範を示そうとする、新1年生に感動や憧れを抱かせる・・・そんな姿に期待したいと思います。ただ、大事なのは「結果」を求めての「過程」の充実。頑張れ2年生!