R5 1年生

授業で勝負!

1時間目。

1Aは英語の授業。辞書の使い方を学んでいました。英語の場合、たとえば「watch」という単語も、「見る」という動詞だったり「時計」という名詞だったり、時には「注意する」といった意味に訳す場合が出てきます。辞書には例文が載っているため、その判断の一助になる、生徒たちはそんなことを学んでいました。辞書とタブレットPC、その両方ともを使いこなせるのが理想ですね。

1Bは数学の授業。自分でじっくりと考えた後は、仲間同士で相談したり先生から助言をもらったり。大切にすべきとされる「対話的な学び」ってやつでしょうか、前向きに取り組めています。

  

分からないことは分からないと言いながら、一時間一時間 真剣勝負です!

真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。( by. 夏目漱石)