社会科の授業で “地図を読む” 勉強をしています。今日の授業では、教科書に載っている地図を見ながら道筋をたどることに挑戦です(下写真参照)。自分なりに地図を読み、設問に答えられた生徒から教科担任に見てもらいます。正解なら大きな赤マル、不正解ならその場で地図の見方の助言。全員、自分の力で地図を “読める” ようになること、それが目標です。一人、二人、三人・・・と赤マルの生徒が増えるにつれ、学級内では自然に教え合いが始まりました。もちろん答えを教えるのではなく、地図の “読み方” を助言し合う生徒たちでした。みんなで勉強に向かう姿勢もいいですね。