2年生

心地よい “ざわざわ”

授業の様子を見るために2B教室へ向かいました。ん?何か “ざわざわ”してる。何してんの? と思いながら教室に入り、分かりました。そこには、あちこちで相談し合う生徒たちの姿がありました。仲間同士で、職員を交えて、みんな一生懸命に考え問題を解こうとしています。「え、分からん」「分かったような分からないような・・・」「あ、そうか」「分かった」・・・いろんな声が聞こえます。分からないことを分からないという主体性が、確かにここにあります。“ざわざわ” の正体は、そんな生徒たちの主体性であり、問題を解き理解しようとする意欲であり、ともに学びを進め深めるだけの仲間関係だったわけですね。そう思うと、“ざわざわ” が実に心地よく耳に入ってきます。こういう “ざわざわ” を、今後も大事にしてください 🤗