地域の声・コミスク

陶町青少年育成町民会議に参加して

1cmの主体性 〜与えられる存在から与える存在へ〜

6/20陶町青少年育成町民会議に参加しました。会の中、南中生が地域の行事や活動に積極的に参加していることを喜んでくださる声が多く聞かれました。地域の眼差しはいつも温かい。追跡ハイクでの20人ほどのボランティア参加や狂俳作品の提出など、地域の文化や伝統を、地域とともに楽しめている生徒たちの姿が浮かびます。

会で配付された資料の中には、次のような文言が見られます。「中学生に地域の花壇の世話や陶町文化祭などの行事への参加について積極的に呼びかけ、地域の一員としての意識を高めたい。また、中学生が生き生きと活動する姿を小学生に見てもらい、憧れをもたせたい。

地域が中学生のことを 与える存在 として頼りにし、期待してくださっていることが分かります。ありがたく感じるとともに、自然と背筋がぴんと伸びる、そんな感覚を味わいました。