1年生

1B数学研究授業

東濃地区の教員8名と本校職員7名が、1B数学の授業を参観しました。研究授業です。本時は等式の性質を使って方程式を解く勉強。方程式の勉強は、進級しても進学しても難易度を上げながら続きます。今はその基礎・基盤となる部分の勉強ですので、誰もが理解できるよう、ゆっくり丁寧に授業が進められています。

教科担任の質問に進んで反応し、班で教え合い、分からないところは「分からない」と言って教師からの助言を受け、みんなに説明することで理解を確かなものにし・・・そんな勉強ぶりでした。参観された方からは、「みんなで授業できていますね」「生徒同士の関係がいいですね。相談や教え合いも自然ですばらしい」「一人一人が理解しようとできていて積極的です」「タブレットPCも使いこなせていて感心しました」といった評価をいただきました。1年生の授業はいつもこんな感じですが、あらためてそう言われると「そうそう」と思いながらも嬉しいものです。

  

  

今後も今の勉強ぶりを大切に、確かな学力をつけていってくださいね。