2年生

難しくなってきた・・・だからこそ頑張ろう!

数学の授業。「関数」「変域」「面積の変化」・・・2年生も中盤を過ぎる頃ですので、さすがに内容が難しくなってきました。「分からん」「(手を挙げて)先生、質問!」という声の出せる生徒が多いのはいい傾向です。常々 生徒たちには「分からないことを分からないと言うのは主体性」と語っています。

本時は教師が3人つき、タブレットも仲間同士の相談活動も十分に駆使しながら学習を進めました。「分からん」「なんか呪文みたい」といった声が、徐々に「あ、そうか」「なんとなく分かってきた」に変わりゆきます。学習の成果ですね。あきらめなければ、おのずと理解に近づくのです。で、あとは復習です。復習の大切さについては、ぜひネットで『エビングハウスの忘却曲線』を検索してみてください。“復習しなけりゃ覚わらない” という事実に気づくことでしょう。

いずれにしろ、理解しようと懸命な姿には大声でエールを送りたい! 授業も家庭学習も、頑張れ生徒たち!