地域の声・コミスク

1.7 稲津町「みんなで楽しいお正月」より 🤗

稲津公民館長の正村様が、下の文書と写真を持って来校されました。そこには1/7に開催された「みんなで楽しいお正月」に、本校から7名の生徒(塚本星七さん、梅村唯愛さん、加藤里咲さん、濱田倖輔さん、重永吏華子さん、福岡桜和さん、熊澤崚さん)がボランテンティアとして主体的に参加した、その様子が記録されていました。

稲津公民館長様からのメッセージ

ボランティア写真

稲津公民館長様のコメントから特に印象的な部分を拾えば・・・

・イベントの進行から運営まで自信たっぷりに行動する彼らを安心してみることができました。

・彼らは学校での強制ではなく自らの意志で参加してくれたこと切にうれしく思う。自ら考え、行動できる彼らへの言葉は「任せた!」その一言だけで充分です。

といったところでしょうか。ボランティア活動を通じ、生徒たちは着実に力をつけています。さらに、次のコメントも強く印象に残りました。

・百人一首で遊んだ後はお楽しみの「ぜんざい」と「七草がゆ」を食べる。ここでは10人の大人ボランティアさんが朝から子供たちのために一生懸命作ってくれました。ただただ頭が下がる思いである。

ここに、ボランティアの気持ちが世代を超えて存在しています。「誰かのため」「地域のため」と願い、主体的に行動を起こせる人たちには、同じ人間として敬意を抱かずにはいられません。

正村様からいただいた文書と写真により、ほんわかじんわり・・・しばし そんな気分に浸ることができました🤗