理科の授業で、綿とポリエステルの違いを考えるための実験を行いました。今回の実験方法は、両者をガスバーナーで燃やしてみるというものでした。「ガスバーナー使うの久しぶり!」という声もちらほら聞こえましたが、さすがにそこは3年生。スムーズに準備し、「こうだったよね」と若干の確認をしながら火を点けます。その後、綿とポリエステルをそれぞれ燃やしてみたところ、おおっ!・・・(以下、省略。)
『身のまわりの事物・現象を自ら探究しよう』・・・理科室に貼られたスローガンの中には、そんな文言が見られます。文字通り、“自ら探究” のための技能(実験道具の扱い等)を身につけた生徒たちによる、“身のまわり” に目を向けた理科の学習でした 🔥