1年生

煮干しの解剖

B組の理科で「煮干しの解剖」をしました。イワシはセキツイ動物か否か・・・それを調べることが目的です。「煮干しと言えど元は生き物。雑に扱うことなく丁寧に、手術するような気持ちで解剖しよう」という教科担任の言葉を受け、一人に一匹ずつ与えられた煮干しを丁寧に、慎重に解剖してゆきます。脳、水晶体(目)、心臓、肝臓、胃、そして背骨・・・興味津々で解剖を進める生徒たち。暗記に頼らず、観察や実験を通じて学ぶのは、まさに理科の醍醐味ですね。🐟🐟🐟