およそ４週間にわたる船戸先生の教育実習が、本日をもって無事 終了しました。誠実な態度で実習を進められた船戸先生は、常に温かなまなざしを生徒たちに向け、声もたくさんかけてくださいました。また、本校の加納養護教諭とともに、生徒の健康・安全に関わる仕事をたくさん経験されました。そんな中、船戸先生が作成した「歯の健康」に関する掲示物は、今まさに、校内に彩りを添えています。船戸先生にとっては「実習＝学ぶ立場」の４週間でしたが、学校としても大変に助かった思いです。船戸先生、ありがとうございました！ 今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

ちなみに･･･船戸先生が放送室から「お別れの挨拶」を届けた際、遠く離れた教室から拍手の音が聞こえてきました。その音は、心地よいぬくもりをたたえていました。