生徒指導より

テスト中にも感じる生徒の「公共心」

本日は全校実力テスト

今回はテスト後の休憩の時間に見つけた瑞浪南中学校の生徒の素敵さを紹介します。

 

一時間のテストが終わるたびに何人かの生徒がごみ箱に向かっていました。

彼ら・彼女らの手には「消しゴムの消しかす」が握られています。

みんなが使う教室だから、自分のごみは自分で。

当たり前なのかもしれませんが、心温まる素敵なみんなの公共心。

そんなみんなが生活する学校だから、掃除が週に3回しかないけれど、教室の床のごみがとても少なく美しい環境が保たれているんですね。