瑞浪市福祉センター(ハートピア)で行われた「みずなみ福祉まつり」に、1年伊藤暖さん、三輪田悠真さん、2年加藤穂高さんの3名がボランティアとして参加しました。実は他にも3年生7名ほどが参加の意志を示してくれたのですが、今回は「南中から3名」という枠があったため、それを後輩に譲ったかたちとなりました。ちなみにその7名は、地域の中で別のボランティア活動に従事したとか。気持ちのよい、ひたすら頼りになる生徒たちです。
さて、伊藤さん、三輪田さん、加藤さんの3名は、他校から同じくボランティアとして参加している生徒たちとともに、各コーナーの運営を任され、笑顔で来館者たちと触れ合っていました。「本当にありがたいです」「こういう子たちがいれば、瑞浪市の未来は明るいです」とは、その場にいらっしゃったスタッフのお言葉。一生懸命に、爽やかに働いてくれた3人。そんな3人にとっても、貴重な経験となったことでしょう。