地域の声・コミスク

挨拶の力 〜与える存在になれていたんだ〜

地域の方・・・と言うか、地域にお住まいの “学校関係者” からこんなお言葉をいただきました。「南中の生徒って、町で会うとさあ、必ず こんにちは! って挨拶してくれるんやて。なにげにすごいと思うんやけど。」その言葉を聞きながら思いました。嬉しい。もっと言って! そういう話をどんどん教えて! と。この、他校にお勤めの “学校関係者” さん は、地域の一員として、南中生徒の爽やかさを喜んでくださっています。

南中の今年度の合言葉は『1cmの主体性 〜与えられる存在から与える存在へ〜』。上で紹介した例でも、本人たちの気付かぬところで、生徒たちは立派に与える存在となれているようです。挨拶を通じ、地域の方に喜びとか爽やかな気分とかを与えている気がするのです。ただ、こんなふうに思ってくださる地域の “学校関係者” さんが まずは素敵ですよね。眼差しの温かさを感じます。ありがとうございます!