本日紹介するのは、2B理科授業の様子です。
まずは挙手が活発。自分の考えを自分から表現しようとする意欲を感じます。
続いて実験の様子。今日は硫黄と銅を化合させる実験でした。「塾でやったから結果は知ってる」という声もありましたが、「自分で確かめてみよう!」が理科の本質。各班が実験のための道具をそれぞれ用意し、それぞれに実験を進めます。どんどんと変化する試験管内を見ながら、生徒たちは興味津々。「血の色みたい」「硫黄の匂い、もっときついと思ったけどそれほどでもないね」「いや、なんかにおうよ、やっぱ」等と感想( ≒ 発見)を語り合います。
「自分から」「自分で」という学び方からは、学ぶ喜びが生まれ出るのでしょう。