今年度の東京研修では、東京の魅力が伝わる写真を撮ってくることがミッションのひとつとなっています。東京での見聞や感じたことを、研修後に仲間や他学年に発信するためです。そこで本日は、ミヤケ写真館の小倉氏を講師にお招きし、「映える写真の撮り方を学ぼう」をテーマに学習しました。
「三分割法」といったテクニックを学んだ後、タブレットPC片手に中庭に出、各自で実際に写真を撮ってみました。
教室に戻り、撮った写真を見合います。講師の小倉氏にも、より具体的な助言をいただきました。
東京研修でも、自分たちの感じたことが鮮明に伝わる写真が撮れるといいですね。
さて、会の終わりに、小倉氏は「情報モラル」に関する話をしてくださいました。生成AI により作成された合成写真を実際に見せながら、小倉氏は、ネット上に気安く写真をあげることやネット情報を鵜呑みにすることの危険性について語ってくださいました。やはり情報モラルについて考えることは、現代社会においてかなり重要なことのようです。貴重なるご講話をありがとうございました!