2年生

息づく伝統

おはようございます、3年生の東京研修も最終日。留守を預かる1,2年生も週末の朝を迎えました。

本校の週末といえば、生徒会活動の「アルミ缶回収」。2年生の生徒会副会長を中心に1,2年生の議長が運営して、いつもと同じようにアルミ缶回収が行われていました。

  

 

生徒玄関前の廊下では、2年生有志があいさつ運動を、3年生が東京研修に出発した水曜日から継続して行っています。

「一緒にやろうよ。」そんな声掛けがあったのか、立つ人の数も日に日に増えていきました。

先輩がいなくても(頼らなくても)自分たちの手で日常生活をつくりあげていく。

2年生が「与えられる存在から与える存在へ」と確実に成長していること、学年を問わず瑞浪南中の伝統が息づいていることを感じられる朝となりました。