1時間目。
A組は英語の授業。プリントの英文を一生懸命に訳す生徒たち。繰り返します、一生懸命に訳しています。英文で何が書いてあるのだろう・・・黒板を見てそれがわかりました。こんな課題が書いてあったからです。「カリフォルニアロールののりはなぜ内側にあるのか?」。うわっ、確かに気になる! 生徒たちの書き込んだ訳を、私もまた、一生懸命に読んじゃいました。
B組は理科の授業。「身近にある化学変化とはどのようなものがあるか?」とし、鉄の酸化とアンモニアの発生の実験をしていました。こちらもやはり “身近なこと” を学習しています。生徒たちは実験が大好き。いつも生き生き取り組みます。アンモニアの匂いを嗅いでうわっ! という場面もあり・・・😅 今日もまた、印象的な授業となったことでしょう。
どうやら「身近なこと」は、私たちの学ぶ意欲を喚起してくれるようです。