理科で植物(オオカナダモ・ツユクサ)の細胞を観察しました。一人一台の顕微鏡を使っての観察です。
葉を適した大きさにちぎり、ピンセットを使いスライドガラスにのせ、そこにカバーガラスをかけ・・・といった作業も各自で行うのですが、その手際が実にいい! “ 手慣れたもんだ ” という表現が合う感じでした。こんな点からも、生徒たちの学習の積み上げが見てとれます。
「おお、見える見える!」「すげー」といった感嘆の声もあれば、「うわっ何かおる! ゲジゲジみたい、キモっ」といった声もあり・・・“ ゲジゲジもどき” を発見した生徒が何を観たかは定かでないものの😅、相変わらず興味をもって学習(観察)に取り組める生徒たちでした。