中体連東濃地区大会が始まっています。ソフトテニス・バスケットボール・野球・ソフトボール・陸上・バレーボールなど、生徒がこの大会に向けて、今まで懸命に努力してきました。

7/6（土）東美濃ふれあいセンターにて、バレーボールの試合を観に行ってきました。

昨年度より、瑞浪の中学校３校がワンチームとなり、日々合同練習を平日夜・週末としています。ラリーが続く場面もあり、結果は惜敗でしたが、気持ちのこもった試合でした。

学校の枠を超え、後輩も先輩も一緒になって団結して臨んだ中体連。心身の成長・体力アップ、目標を掲げ、学校生活が充実したものになりました。

先月の発表によりますが、全国中学校総合体育大会は少子化による生徒数の減少や夏の大会の暑さ対策、それに、運営に関わる教員の負担などの課題を踏まえて将来の大会のあり方を検討し、３年後から規模縮小となります。今後は多様なスポーツ大会のさらなる発展と充実を目指していく改革が始まるかと思います。

時代の変化に対応しつつ、子どもたちには、学校生活が心身の成長する場であって欲しいと感じました。

※写真は、他校参加生徒への配慮から掲載を見合わせました。

【３年広報委員】