陶の猿爪地区で継承されているお囃子。小学生と一緒に練習に参加しないかというお誘いに、喜んで!と手を挙げたのが1年の加藤穂高さんと堀田紗羽さんと今瀧惺音さんでした・・・。
昨日、地域の方から次のような嬉しい報告を受けました。「3人が本当によくやってくれてます。小学生たちをまとめてくれてる感じで、本当にありがたいです。」
今朝、3人にインタビューを試みました。「どんな気持ちで練習に参加してるの?」
3人からは次のような回答が返ってきました。
穂高さん「猿爪の文化を絶やさないようにしたい!」
紗羽さん「お囃子という地域文化がなくなってしまわないように!」
惺音さん「伝統的な文化だから、次につなげていきたい!」
それらの回答からは、3人ともが地域に対して熱い思いを抱いていることが伝わってきました。地域を愛する心と、自分にできることを進んでしようとする1cmの主体性をまぶしく感じます。