市制70周年記念式典にて、瑞浪中・瑞浪北中の中学3年生との合同合唱を披露しました。忙しい中学生ですので、合同の事前練習は一切なし。ある意味ぶっつけ本番でした。ですが、そこはさすがに3年生。戸惑いもばたつきも見せず、『瑞浪市民の歌』『夢の世界を』の2曲を堂々と、迫力たっぷりに歌い上げました。舞台袖から入場した際、思うよりも舞台が狭く決められた場所に立つことができないといったハプニングもあったようです。が、生徒たちは臨機応変に対応し、事なきを得ました。ここらあたりにも “付けてきた力” が透けて見えますね。
それにしても、市内の中学生が一堂に会した様子はなかなか壮観でした。生徒同士、同じ市内の3年生として “絆” を感じられたら素敵です。(本来ならその様子を写真で紹介したいところなのですが、他校生徒に写真掲載の可否を確認することが難しく、今回は差し控えることとします。)