地域の声・コミスク

稲津町文化祭 〜躍動する生徒たち〜

稲津町文化祭2日目の今日も、8名の生徒がボランティアで汗を流しました。すっかり一人前の働きができる生徒たち、笑顔で取り組めるところが “プラス100点!” って感じです。地域の一員として、文化祭を支え楽しんでいました 🤗

夏祭りに続き チアダンスを披露する生徒、バンド演奏を披露する生徒もいました。会場をおおいに盛り上げました。

午後からは合唱部&有志が合唱を披露しました。その場にいた職員たちはその合唱を特別な思いで聴きました。「たとえ少人数でも合唱を披露したい!」という合唱部の、そして瑞浪南中の看板を背負って舞台に立つと決めた有志たちの心意気や志に、何やら胸震えるものを感じていたからです。 だからでしょう、合唱が始まる前は胸がドキドキ高鳴りました。研究授業前よりも緊張しました😅  で、歌い終え、会場が温かく大きな拍手に包まれた時には、ホッとしたと言うかジンとしたと言うか・・・やはりそこにも特別な思いがありました。合唱部&有志の皆さん。皆さんの心意気と志に大きな拍手を、そして賛辞を送りたいと思います。感動をありがとう ‼ 1cmの主体性 〜与えられる存在から与える存在へ〜という合言葉通りの姿を見せてくれてありがとう ‼

そして最後は餅投げ。瑞浪南中を代表し、2年の熊澤さん、濱田さん、福岡さんがトラックの上から餅を投げました。なかなかできない貴重な経験でしたね。

文化祭が終わった後も、特に2年生が大活躍! 1cmの主体性を発揮しつつ、率先して片付けをしてくれました。

生徒たちが躍動した文化祭、この日の青空のように爽快でした✌️