数学の授業。一人が黒板の前に立ち、自身の考えを説明していました。着席中の生徒たちは、揃ってその姿を見つめています。その集中力、発言する仲間を尊重する態度・・・💮(花マル)です😊
説明が終わると、発言者はみんなに「どうですか?」と問います。問われた生徒たちからは「同じです」「分かりました」といった声が、今度は不揃いに発せられます。揃っていないということは、主体的に声をあげているということでしょう。だからこの場合は、揃っていなくて💮(花マル)です😊 加えれば、場合によって「分かりません」「え、何で?」「もう一度説明してください」といった声もあがれば超・理想的ですね。何度も言いますが、分からないことを「分からない」と言うことは立派な主体性なのですから。