3年生

粘土制作2日目(3年間の集大成)

「保母先生、3年間ありがとうございました。」

「自分の納得のいく作品ができてうれしかったです。」

「仲間と一緒に作品が作れて、学級の団結力が高まりました。」

「陶芸の楽しさを味わえました。」

「もう終わりかと思うと寂しいです。」

これは、義務教育(もしかしたら人生)最後の粘土制作の最後の振り返りの中の生徒の言葉の一部です。

 

この2日間の「ココロのウツワ」制作で見せた生徒たちの

自分の作品に向き合う打ち込む姿

仲間と互いに作品を認め合う姿

仲間と声を掛け合い、楽しみながら片づけ・掃除をする姿

そして、素直に「感謝」や「自分や仲間の成長の喜び」を伝え合う姿に

生徒たちがこれまでの生活の中で高め合ったココロの豊かさを感じました。

 

この3年生が、この仲間とつくり上げる残りの日々も、きっとこの2日間のように「感謝」や「自分や仲間の成長の喜び」であふれたものになるんだろうな。とワクワクさせられる素敵な2日間でした。

 

最後になりましたが、特別講師を受けてくださった保母先生、本当にありがとうございました。