1年生

道徳「本が泣いています」

公共物を丁寧に扱うことの大切さについて、読み物資料を通じて あらためて考えました。“あらためて” というのは、生徒たちはその視点を日頃から大切にしており、事実、「乗鞍研修」では自然の家の方々からもおおいに評価され帰ってきたからです。あ、「乗鞍研修」と言えば、廊下のホワイトボードに下のようなコメントがありました。

コメントの主は佐々木主任。「乗鞍研修」の成果が、今なお学校生活に生かされていることを喜んでいます。佐々木主任が喜んでいるものは、生徒たちの責任感、協力的な態度、そして自他の良さを認める気持ち・・・どれもこれも道徳の時間に読み物資料を通じて“あらためて” 学ぶものでもありますよね。

行事で、日常生活の中で、そして読み物資料を通じて、生徒たちは道徳心を育んでいます。