3年生

何が起こっているのだろう・・・

1時間目。

A組は社会科・歴史の授業。「冷戦後の日本」について学びました。歴史は2年生から学んでいますので、その教科書も残りわずか。黒板には「政権交代」「自民党」「民主党」「連立政権」といった、馴染みある言葉が並びます。過去にどんな経緯で何が起こり、“今” につながっているのだろう・・・実感を伴い考えられるといいですね。

B組は理科の授業。「ダニエル電池」内で何が起こっているかについて、生徒たちはモデル図を描き 説明を試みました。目には見えぬメカニズムを、理科の専門用語を用い説明する生徒たち。学習は確かに積み上がっています。