濵田倖輔さん、熊澤崚さん、福岡桜和さんが立ち上げたボランティア部。任意団体ながら、仲間を増やしつつ活動を展開しています。今回、そんなボランティア部の活動に対して、そして、ボランティアに熱心な瑞浪南中の生徒たち全員に対して、稲津町より帽子を贈呈いただく運びとなりました。全校を代表して贈呈式に参加したのは、5月に町内清掃に取り組んだボランティア部の8名です。呼名の上、区長会長から順に帽子を受け取りました。新聞記者から今後の抱負を問われた濵田さんは、「いろんな場所で、活動の幅を広げていきたい」と語ります。主体性の伸長に重きを置く本校です、なんとも頼もしいコメントですよね。帽子贈呈の中核にあるのは、そんな生徒たちへの期待と応援なのかも知れません。地域の皆様、温かな眼差しをいつもありがとうございます!