5.25「稲津町ふれあい映画館」に、19名の生徒がボランティアとして参加しました。会場づくりを始める際、まちづくり推進協議会理事長の勝股氏はこうおっしゃいました。「中学生ボランティアの皆さん、ボランティアをたんなるお手伝いではなく、地域行事、地域の活動を一緒に企画・運営するんだという気持ちで取り組んでください。頼りにしています。」本校の合言葉『1cmの主体性 〜与えられる存在から与える存在へ〜』とも合致する志（こころざし）ですね。

いつものことながら気持ちよく働いてくれる生徒たち。自分の仕事が終わると仲間の仕事を進んで手伝おうとする生徒たち。地域から大切にされ、自らも地域貢献に努めるその気持ちは、やはり尊いものです。19名のボランティア精神にあらためて拍手 👏  お疲れ様でした！