2年生

道徳「私は十四歳」

生徒たちと同学年の主人公が、「自分は何がしたいのか」「自分らしく生きるとはどういうことか」そんな悩みや戸惑いを感じながら、でも打ち込めるものを見つけて・・・本日の道徳はそんなお話をもとに学習しました。時間にして10分ほどでしょうか、私は2Bの授業を参観させていただきました。その10分の間、生徒たちの挙手が絶えることはありませんでした。相変わらず意欲的です。

主人公と生徒たちとを重ねれば、生徒たちもまた、自分のしたいことを見つけ、自分らしく生きがいをもち成長してほしいものです。そのためにはいろんな人と出会い、いろんな経験をすることですよね。学校は、その “出会い” と “経験” の場でもあります。ふと教室の背面を見れば、そこに4月からの学級の歴史がぎっしりと記されています。ここに記される “出会い” や “経験” が、生徒たちの生き方に影響を及ぼしてる可能性は十分ありそうです。素敵な “出会い” と “経験”、これからも大切に 🤗