3Aは道徳で『缶コーヒー』という読み物資料を使い学習しました。電車の中で起こった出来事に対し、自分は何ができたのか、ルール・マナーって何なのか、そんなことを考え合いました。それは言い換えれば、社会の中で私たちはどう生きるべきかを考える時間でした。
3Bは社会で「人権」について考えました。授業の中、裁判に関わり教科担任は下のように問います。
生活経験のないことゆえ、生徒たちの初発の感想は「無視する」「スルーする」といったものでした。が、実際の出来事であるこの事案を巡り、当事者たちがどう苦しんだかについて聴いた後は、さすがに「う〜ん」と考え込んでいました。こちらもまた、将来 私たちがどう生きるかを考える時間となりました。