昼休み、2A教室から『心の瞳』(合唱曲)が聴こえてきました。入室すると、男子生徒が曲の流れるCDデッキを前に指揮の練習をしています。「ああ、おそらく学級合唱の指揮者なんだろうな。」こういった陰の努力、まさに1cmの主体性です。さらに教室の真ん中では、『心の瞳』の歌詞の書かれたB紙に何やら書き込む生徒が二人。歌う際の留意点やつけたい曲想について書き込んでいる模様です。もちろんこちらも1cmの主体性。こういった陰の努力や1cmの主体性を集めつつ、学級合唱は少しずつ出来上がってゆくのでしょう ♬ そんな生徒たちの姿を目の当たりにすれば、そりゃあもう、応援せずにはいられません 😁