3時間目。音楽室に・・・じゃなくて校内に『空駆ける天馬』が響きました。その様子をちらと覗くと、ちょうどソプラノが3人で歌っている場面に出くわしました。3人でこの声量かぁ・・・頑張ってるなあ! が正直な感想・・・じゃなくて感動でした。教科担任は、ピアノ伴奏と指揮者の技量も褒め称えます。確かに。Good Job !! 授業前半で「銀の翼を光らせて」という冒頭のフレーズを繰り返し練習していたことが印象的でした。子音を生かした歌い方を追究していたようです。美は細部に宿る。細部に目を向けられるだけ、練習が順調に進んでいる証拠でもあります。
4時間目。音楽室に・・・じゃなくて校内に『心の瞳』が響きました。その様子をちらと覗くと、ちょうど男声パートが指揮者に合わせ歌っている場面に出くわしました。教科担任はこう評します。「指揮者も褒めたいけど、まずは男声を褒めたい。この曲は高い音の部分がちょうど盛り上がるように出来てるんだけど、みんな逃げてない! だから曲が自然に盛り上がり素晴らしい!」なるほど。こちらも順調に練習が進んでいる模様です。
合唱祭に向け頑張っていますが、A組もB組も、まずはこの調子で “いい練習” が続けられますように ✌