3年生

面接について学ぶ 🙋

入試に面接試験を課す上級学校は減少傾向にありますが、本日は学年で「面接」について考えました。学年主任はその趣旨を次のように説明します。

①就職試験等、この先の人生で一度は面接を経験する可能性が高い。よって義務教育のうちに、その何たるかを学ぶことには意義がある。

②試験中に問題を解いている姿そのものも評価されている。「入試」に限らずだが、その場に応じた姿や態度、立ち居振る舞いについてしっかりと考えておきたい。

そう、「進路学習」は進学のための学習にとどまりません。なぜなら『進路を考えることは生き方を考えること』なのですから。この先の人生をしっかりと見通しながら、つけるべき知識や力はしっかりと身につけていく・・・そんな生き方を目指したいものです。