1時間目。
A組は体育の授業、器械運動に取り組みました。ロンダート、倒立前転、開脚前転、後転・・・各自の課題を各自がつかめるよう、試技をタブレットPCで録画しながら練習です。生徒に、これらの技を小学校時代に練習したことがあるか問うたところ、「やったことあるのもないのもある」との回答。中学生となり、既習の技も新技も「美しく回る、止まる✨」をテーマに、Next One ! な演技を求め奮闘する生徒たちでした。
B組は国語の授業、説明文の読み取りでした。視点は「筆者の工夫見つけ」。分かりやすく伝えるための工夫、読み手をひきつけるための工夫を文章内に見つけます。ここには、生徒たちの読解力に併せ、読み取り学習を文章力や表現力の向上につなげたいという志(こころざし)があります。慣れない視点に若干の戸惑いを見せながらも、文章と格闘するが如き生徒たち。こちらもやはり、“中学生の学習” を奮闘中です。