3年生に向け、図書支援員の西尾幸子先生がブックトークを披露したのが9/4。テーマは本校が大切にする「レジリエンス(回復力、復元力、しなやかさ)」でした。→ 詳細は9/4のブログ参照
西尾先生に紹介された本は、どれも魅力的に感じられました。その中、私は一冊の小説本をチョイスし読んでみました。ネタバレ禁止で内容を紹介すれば、周りから〝軽く〟見られている少年が、あることをきっかけに自信を抱き、結局は・・・というお話です。友情、正義感、可能性、世界を変えんとする志、そしてレジリエンス。そんな きらきらしたものが行間ににじみ、若者にエールに送っているようでした。コレ、おそらくは生徒たちぐらいの若い世代を対象としたお話でしょう。あ、そうか! 西尾先生はそこらへんも配慮して本を選んでくださったんだ!そう気付いた私でした。
若者の未来は可能性に満ちています。だからこそレジリエンスを大切に。そして読書も大切に 🤗