瑞浪市教育委員会によれば、毎年「瑞浪市美術展少年の部」に出品された作品の中から特に優れた作品を選び、教育長室に飾ることにしているそうです。実はこの一年間、教育長室には本校３年築山心碧さんの粘土作品『木の実からの造形』と、１年加納明日菜さんの絵画作品『やまなし』が飾られていました。

さて、両作品が飾られ一年間が経過し、先日、作品返却のために教育長さんがわざわざ来校されました。「この作品を見て、驚き感心される方が何人もいらっしゃいましたよ」と、感謝の言葉を伝える教育長さん。心碧さんと明日菜さんは若干緊張しながらも、笑顔で話を聴きました。教育長室に彩りを添えてきた二つの作品が、今、製作者の手元に戻ってきました🤗

なお、ここからの一年間、教育長室には２年今瀧惺音さんの粘土作品が飾られます。