2/5のブログで紹介した通り、アルミ缶回収で得た収益金を、今年度は能登半島地震の被災地に寄付しました。陶・稲津の両公民館を通じての寄付でした。で、昨日のことです、公民館長さんからお礼の手紙を預かりました。そんなぁ、こちらがお礼言わなきゃ行けないのに・・・と思いつつ、まずは校長が目を通しました。感激しました。恐縮しました。そこには「瑞浪南中の皆さんの思いは被災された方々に勇気と希望を与える行動であると同時に、今後復興に向けて進む被災者の方々の心に明るい光を射し、後押しする力となるものと確信します」といった価値づけから、全学年の生徒を気遣い励ます温かなメッセージまでが、ぎっしりと書かれていました。
手紙は、本日の昼の放送にて、生徒会長が全文を代読させていただきました。公民館長さんをはじめとする地域の方々の思いもまた、生徒たちの胸に届いたことと思います。
あらためまして、ありがとうございました。