最高学年、学校の顔、受験生、義務教育最後の1年・・・中3時代はいろんな言葉で称されます。そんな中3年時代 第1回目の学年集会を、本日開催しました。笑顔あり、笑い声ありの集会でしたが、自分たちの置かれた立場については神妙に、引き締まった表情で話に耳を傾ける生徒たちでした。そんな生徒たちの様子を見ていると、自覚は十分にもちつつも、決して今の明るさを失わぬよう、そして、最後の中学生活をおおいに充実させられるよう祈らずにはいられませんでした。みんな頑張れ〜っ!
ちなみに、集会の途中にプリントが配付されました。原主任がこう声をかけます。「配ってくれる人?」その声を受け、挙手する時間も惜しむように何人かがスッと立ち上がり、ススっと前に出てゆきます。頼もしいなぁ・・・! 1cmの主体性、健在です!