校長室より

教育長訪問がありました。

瑞浪市の教育長さんや東濃教育事務所の先生方、総勢9名が来校され、授業をはじめとした学校の様子をご参観くださいました。下は、来校された9名からいただいた感想の一部です。

◯生徒たちが安定している。どの生徒も落ち着いて授業に向かえている。

◯疲れの出てくる時期だが、教師が笑顔。生徒たちの表情も明るい。

◯授業中、仲間同士の対話の中で、できること・分かることが増えている。学ぶ喜びを感じられているのでは。

◯仲間を大事にする姿が随所に見られた。温かい集団に支えられながら個が鍛えられている。

◯授業の中で、自ら何度も説明する姿があった。

◯体育。仲間同士で肯定的な声を掛け合えていた。“肯定的な言葉のシャワー” が心地よい。

◯生徒と教師の関係がとてもよい。安心して多くを話し、活動できている。

◯音楽。風で譜面がなびいた際、自分の譜面ではなく仲間の譜面を互いに直し合う姿に感激した。

◯学校全体が温かい雰囲気だ。

◯小学生で学んだことを基盤とし、中学生らしくレベルの高い学習ができている。

生徒たちの姿を褒めていただけるのは幸せなことです。もちろん、授業づくりに関わるご指導・ご助言もいただきました。今後の糧といたします。

【蛇足&手前味噌ながら・・・】

本校では、(特に若い職員を中心に)互いの授業を見合ったり授業について考え合ったりという取組を続けています。今回、その取組が来校された先生方から高く評価されました。いえ、取組が評価されたと言うよりは、本校職員の熱意が評価されたと言った方がいいかも知れません。すみません、最後にそれをどうしても言いたくて・・・蛇足&手前味噌でお恥ずかしい限り、恐縮です 😅