本日の数学は「相似な図形をいろいろな方法で書いてみよう」が課題でした。黒板に大きな方眼紙が貼られ、教科担任はマジックペンと定規を使い説明します。生徒たちの机上も同様です。図形を書き込むための方眼と鉛筆、定規が用意されています。本日はそれらの道具を使い、「相似な図形」を自力で実際に書き上げることが求められました。しかも “いろいろな方法で” です。どちらかと言えばアナログスタイルの学習でしょうね。ただ本時は、図形を効率よく書くことが目的ではなさそうです。思考力、応用力、創造力・・・そんなものに重きを置く学習と言えます。だからこそアナログスタイルで。アナログにはアナログの良さや意味があります。
さて、肝心の生徒たちですが、いつものように相談すべきは相談し、頭をフル回転させている模様でした。