社会の授業で「近代文化の形成」について学びました。外国との交流を通じ、日本の文化も変化しながら今に至っています。継承と発展・・・きっとどちらも大切なのでしょう。
音楽では琴の演奏に取り組んでいます。琴の音色、響きの豊かさに驚かされます。そして、箏曲「さくら」の美しさに感じ入ります。音が日本の美をそのまま表現しているようで、ああ、大切にしたい文化だなと、あらためて思わされます。
文化と言えば、教室に、たとえば下のような掲示物が貼られています。本校はどの学年・どの学級のロッカーも美しく、それは受け継がれてきた文化だと胸を張れそうです。そしてその裏には、文化を守り発展させようとする、生徒たちの地道な営みがあることが明らかです。
目に見えたり見えなかったりですが、大切にしたい文化って、確かにあるものですね。