R5 1年生

調理実習 と かんな実習

1Aは家庭科で調理実習をしました。作ったのは豚のしょうが焼きです。肉の下味付けやコンロを使っての調理、キャベツの千切りといった技能面とともに、「生肉や生魚を触ったら必ず手を洗う」「野菜と肉・魚のまな板、包丁は別にする」といった衛生面の学習も同時進行です。包丁の使い方がぎこちなかったり、肉をフライパンに恐る恐る落としたり・・・でも、楽しそうに実習に取り組む生徒たちでした。ちゃ〜んとおいしそうなしょうが焼きが出来上がりました😃

  

1Bは技術科でかんながけに挑戦しました。かんなの刃を自分で調節し、“かつお節のようなクズを出す”ことが目標です。まずは かんな身(刃の部分)の出し方と抜き方を教わり、実際にかんなをかけてみました。“かつお節のようなクズ” を出すことは本当に難しい、生徒たちはそう実感したようです。それを思うと大工さんってすごいなぁ・・・!

  

これまで経験してこなかったことを、実習を通して実際に経験しました。貴重な学びです。