R5 3年生

過去を見つめ、未来について考える。

国語の授業、「私の答辞」が完成に近づいています。これまでの学校生活を振り返り、それを既習の表現方法を用いてまとめています。国語の勉強であると同時に、過去を見つめ、それを未来につなげようとする営みです。

  

社会科では「今後のエネルギー問題について考えよう」が課題でした。未来について考える時間と言えます。化石燃料、原子力、再生可能エネルギー・・・その利点と課題をまとめつつ、じゃあ どうしたらよいか、意見を出し合いました。

  

「過去を見つめること」と「未来について考えること」は、一見すれば真逆です。が、どちらも生徒たちが幸せに生きていくために必要なこととも感じます。漠然とした言い方ながら “いい未来” に生きてほしいものです。