2Aの数学で扱ったのが「マジックシート」。①自分の好きな数字、② ラッキーナンバー(7)、③ ①ー②・・・と、⑦まである指示に従い数字を入れていくと、アラ不思議、最終的に出てくる数字は常に同じになる、そんなシートです。ここにある魔法(マジック)を、文字式を使い解き明かそうというのが本時の学習でした。班になり、実際に好きな数字を入れながら追究する生徒たち。途中に多く聞こえたのは「分からん!」というつぶやきでした。分からないことを「分からない」と言うのは主体性。だから、「分からん!」のある授業は素敵です。
2Bの社会では地理の学習で扇状地やら三角州やらを勉強していました。「扇状地の多くは何に利用されている?」という問いかけに対し、目を皿のように資料を見つめる生徒たち。そしてその後に見られた多くの挙手! 学びの中に主体性が透けてみえます。だから、探究と発言のある授業は素敵です。
I組の英語では、教科担任を相手に英会話に挑戦!「What do you have for breakfast ?」「 miso soup!」そんな英会話を笑顔いっぱいでしていました。学習は、楽しくできてこそ身になります。だから、笑顔のある授業は素敵です。