本校代表 鈴木愛希さん(3年生)の発表は、実に堂々と落ち着いたものでした。家族への愛情と、それを素直に表現できない歯がゆさに悩む複雑な心情を、聴く者の胸に直接訴えかけました。会場でいろんな方から「南中の生徒、よかったねえ」「なんか聴き入っちゃった」「あかん、なんかけなげで、途中ウルウルしちゃった」などと、たくさんのコメントをいただきました。愛希さんの主張が、それだけ多くの方に届いた証です。ホント〝みんなに聴いてほしい“と思わされる発表でした。愛希さん、素晴らしく感動的な発表をありがとう! これまでたくさん練習した、その努力が見事に実を結びましたね。
R5 全校