▶昼休み。技術科担当教師がバケツを片手にベランダで打ち水をしていました。聞けばそれはミニトマトのためでした。ベランダには、ミニトマトの植わったプランターが並んでいます。技術の授業で3年生が栽培中なのです。技術科担当教師は言います。「ミニトマト、この暑さで熱中症なんです。(打ち水は)せめてもと思ってですが、まさに“焼け石に水”かも知れませんね・・・。」
▶ただ、見ればミニトマトは青々と張りのある実をつけており、今後おいしく熟すことに期待できそうです。ミニトマトの面倒を見てきた3年生のためにも、打ち水に精を出す技術科担当教師のためにも、ミニトマトがこの暑さに負けず、真っ赤でおいしい実をたくさんつけますように ♬ 生徒たちと同様に、頑張れ南中のミニトマトたち!