R5 全校

後期生徒総会 〜さあ、前期以上の後期づくりへ!〜

▶️後期生徒総会を開催しました。後期執行部の任命式を経て、会は「前期生徒会活動の振り返り」「後期生徒会執行部の提案」「後期生徒会活動計画の提案及び承認」と続きました。

▶「前期生徒会活動の振り返り」では、前期の執行部と委員長たちが、自身の活動を振り返り、その確かな成果を堂々と語りました。前期生徒会長を務めた正村季咲良さんから語られたのは、「思いやりの輪・・・いろんなクラスの温かい姿づくりが成長するきっかけとなった」「思いやり挨拶・・・自分から他学年関係なく挨拶する姿が増えた。他学年との関わりが増えた」といった成果でした。

▶「後期生徒会執行部の提案」では、後期生徒会長を務める近藤大和さんがスローガンや重点活動について提案しました。後期のスローガンは前期に続き「」です。「」には仲間や自分をじる、自をもつ、発するといった願いが、「」には一人一人のを大切に、思いやりのをもち、地域ともをつなぐといった願いが、「」には仲間と前する、自分からんで挑戦するといった願いが、それぞれ込められているとのことでした。大和さんは「自分から挑戦し、来年度につながる誇りを増やそう!」と、全校生徒に力強く訴えかけました。

▶『後期生徒会活動計画の提案」では、後期執行部と後期委員長から活動の見通しや目指す姿が語られました。「学校をさらにさらに成長させたいんだ!」といった思いが熱く伝わってくるようで、聞いていてわくわくしました。

▶目標は、前期以上の後期、前期以上の自分づくりでしょう。後期も引き続き、南中生徒たちのさわやかな大活躍に期待します!

▶ちなみにこの日も、会が終わり下級生たちが退場した後に、3年生はせっせと楽しそうに会場の片付けに取り組んでくれました。進んで気持ちよく仕事・活動できることが、今の南中のさわやかさを生み出しています。