4時間目。
3Aは国語で「百人一首」に取り組みました。正月の遊びというイメージが強いでしょうが、あれ、日本が世界に誇る古典文学です。札を読む教科担任は、生徒たちが探せないと「歴史的仮名遣いだよ」といった助言をはさみます。国語の授業ですね。
3Bは家庭科で「幼児のおもちゃづくり」に取り組んでいました。保育分野の学習です。身近にある段ボールやペットボトル等を使い、幼児の喜びそうなおもちゃを作製します。生徒たちは幼児の気持ちや安全性を考えながら、思い思いに作製を進めていました。
両学級とも、4時間目は「遊び」から様々に学んでいたと言えそうです。